よりみちとごし取材本部 石川 潤です。
昨年11月から戸越銀座駅前には大きな銀ちゃんサンタ、通りにはクリスマスのバルーンの飾り付けがありました。
クリスマスのあとお正月に向けて飾り付けの変更作業が行われました。
その作業の様子を取材、見学してきました。
クリスマス仕様のバルーンからお正月仕様のバルーンに。
飾り付けの変更作業はPARTYSHOP drop’sさんが実施。
作業は脚立を使って一カ所ずつ。
ステッキを外して…
獅子舞に。
人通りの少ない夜に作業は行われましたが、12月も末の夜、かなり寒い中で大変そうです。
ただ付け替えるだけでなく風で動いてしまっているバルーンは位置をしっかりと正し固定し直します。
アーチの脚は高さと太さがあり、2人で上下裏表に分かれての作業に。
作業の途中では門松とサンタが共存するシーンも見られます。
取り外されたサンタのバルーン。
駅前作業時には雪も。ホワイトクリスマスの中、作業は大詰め。
中原街道側から行われた作業は戸越銀座駅前で最後になります。
時間も遅くなりより寒くなってきて駅前での作業時には雪もちらついていました。
この日は12月25日。ホワイトクリスマスでしたね。
取り外され、商店街を行く銀ちゃんサンタ。お疲れ様。また年末登場してくれることでしょう。
駅前モニュメントのてっぺんの金色のバルーンが外されます。
クリスマスツリーから門松へということでしょうか。
干支のトラの着ぐるみを着た銀ちゃんの取り付け。
下から向きの指示が行われてます。
どんな感じでしょう。
完成です。「ガオーだゴシ！」
ダルマ。
シナガワンと銀ちゃん。
バルーンの飾り付けは1月末くらいまでの予定だそうです。
ちょっと気にして見てみてね。
銀ちゃんサンタのバルーン設置の経緯などについてはこちらで詳しく紹介しています。
かわら割道場の道場師範。
戸越商店街ウォーカーとして、商店街を食べ歩いています。
戸越生まれ、戸越育ち！
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