戸越銀座商店街をぶらぶらしながら銀ちゃん像を探そう。全部で14体。

長い長い戸越銀座商店街。何を目的にぶらぶらするの?

長い長い戸越銀座商店街。300店ものお店が並びテレビでもよく取り上げられます。

特にコロッケや鶏肉、餃子は美味しいお店が多く、お目当てのお店を目指してやってくる方も多い思います。

他にもいろいろなお店がありますし、特にこれっといった目的もなくぶらぶら歩くのも楽しいものです。

でもほんとに何も考えずにぶらぶらすると長い商店街といえども端から端までただ歩いただけなんてことも。

ただただぶらぶらするなら戸越銀座のマスコット「銀ちゃん」を探しながら歩いてはどうでしょう?

銀ちゃんって何?

銀ちゃんは戸越銀座商店街のアイドル的キャラクター。

本名は「戸越銀次郎」。

よくキツネに間違われがちですが、実はネコです。

ヒゲがなさそうなのと黄色が強いんでしょうかね。

あと少しからだが細身なのもあるかもしれません。

職業、家事手伝いだそうです。

アタマの星に触るとハッピーになれるらしいとの噂があります。

普段はたぶんしゃべりませんが、ここぞという大きなイベントのときにはしゃべります。

話し方にちょっと語尾に訛りがあるので、銀ちゃんがしゃべっているときには注意して聞いてみて下さい。

コンセプトはゆるいですが、見た目はあまりゆるくない気がします。

コンセプトはしっかり、見た目はゆるく、といういわゆるゆるキャラの逆をいきます。

銀ちゃんの誕生がゆるキャラを世間に定着させたとされる「ひこにゃん」よりも前であることも影響してそうです。

銀ちゃんを探そう!!

戸越銀座商店街ではよくイベントが催されていてそういうときには銀ちゃんがどこかにいたりしますが、普段ぶらぶらしているのを見かけることはあまりありません。

その代わりといってはなんですが、銀ちゃん像やパネルが商店街のいくつかのお店の前に置いてあります。

商店街に出ている銀ちゃん像やパネルの数は日によって多少変動しますが、おそらく合計14体あると思います。

ざっくり等身大サイズの像が3体、ミニサイズの像が8体、等身大パネルが3体です。

これらの像やパネルは建物の外に出ていればほとんどは見つけられるかと思います。

戸越銀座を歩きながら銀ちゃんを見つけてみませんか?

銀ちゃん発見のヒント。

銀ちゃん像やパネルはお店がお休みだと出ていない場合があります。

また、普段外に出ていないものもあります。

普段出ていないものは外から見える場所に置かれていることが多いと思います。

 

銀ちゃん発見のヒントです。

等身大サイズの像 3体

像は等身大よりは小さいですがまあざっくり等身大と呼んでおきます。

手に色の異なる玉を持っています。

お店が開いていればほとんど外に出ていると思います。

大きいので出ていればすぐにわかります。

お店が閉まっている場合に見つけるのは困難です。

どこのお店にあるのかを知っていれば、お店を外からのぞいてみるとからだの一部が見えるかもしれません。

ミニサイズの像 8体

ミニサイズの銀ちゃん像は置いてあるそのお店にちなんだ格好をしています。

5体は簡単だと思います。

2体は少しとごちゃごちゃっとした感じのところに置いてあるのでもしかしたら見逃してしまうかもしれません。

1体は通常外に出ていないと思いますがお店が開いていれば外から十分見つけることができます。

何体かはお店が閉まっている場合でも、外から見えたりします。

等身大パネル 3体

難易度が高いです。

1体はたぶん普段から外にあることにはあります。

よく置かれている定位置のようなものがあり、そこにあればすぐにわかります。

ただどういうタイミングで定位置に置かれるのかよくわかりません。

歩行者優先道路の時間帯が関係しているかもしれません。

定位置にない場合でも建物外にあるのを見かけます。

1体はお店が開いていればお店の前にあるので見つけてしまえば簡単に見ることができます。

ただどこのお店かを知らずに見つけるのは結構難しいのではないかと思います。

ある意味ちょっとズルいです。

1体は通常外に出ていません。

ただ一応見えるところにだいだいは置いてあるので建物の中を見ながらぶらぶらすれば見つけられると思います。

イベントなどのときには外に出ていますが場所はまちまちかもしれません。

 

銀ちゃん像の場所の答えは別の機会に。

銀ちゃん像の情報はぶらぶら歩き調べです。